本屋でバイトをするということ。

1年近く続いた本屋さんのバイト。
予定どおり、先週末に最後の日を迎えました。
思えば、病院実習で患者さんへの柔らかな応対ができないので、販売業を経験することでそれを克服しようと思ったのがきっかけでした。
接客・販売業の経験がないので最初は戸惑うことばかり。
半年くらいでやっと慣れたかな。
私にとっては最高のバイトでした。
好きな本に囲まれ、女性ばかりの職場でしたがステキな方ばかりで人間関係にも恵まれ…
本の返品作業やシュリンク作業などのルーティンワークはどうしたら効率的に仕事が運ぶか…とか、箱詰めの時の本の配置とかを考えながらサッサとやってくのが楽しく、気分が落ち込んでる日は「今日はお客さんにいつも以上に明るく接しよう」と気持ちを切り替えたりして、結果的にはバイトでストレス発散できちゃってました
仕事で体を動かすとスッキリするんですよねぇ。
去年、店長が変わってからはちょっと空気がよどんだようになってましたが、周りの社員さん方がしっかりした方ばかりだから少しは空気が変わって…きたかな(笑)
社員さんとバイトさんの結束が固くなったように感じたのは私だけでしょうか(笑)
そんな闘う本屋さんですが(笑)、私の最後の勤務の日に前の店長にたまたま会えたのはうれしかったですね
私と同じくらいの年頃で、飄々とした草食男子風情の前店長。
キャラの濃い女性陣に囲まれながらも、飄々とした空気で何気なくみんなをまとめ、きちんと責任を背負っていた若い店長。
はるか昔のアニメ『ちっちゃなバイキング・ビッケ』のビッケがメガネかけたような顔して、実はやり手だったんですね(笑)
超しっかり者で店内を所狭しと歩き回ってたD子姉さん。
妖精のようなホワホワとした空気感を漂わせてるけど、実はゴキブリを一発で叩き殺せちゃうIさん。
清楚な魅力で、ファンのおじいちゃんが通ってきてたHさん。
いい出会いがあったなぁ…と感謝しつつ、胃の痛くなる看護過程にこれから取り組みます

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夜のバイト始めマシた。

…本屋さんで

大学を卒業して、公務員にならなかったら図書館司書(←これも公務員だけど)か書店かアパレル業界に勤めたかったワタクシ。
本が大好き本いのちな私には、本屋って最高に落ち着けるところで、すごく楽しいです。
広島や熊本の紀○国屋書店とかに行くと、訳もなくワクワクします。
そんなもんだから、東京は丸の内の○善に足を踏み入れた日には「ここに住みたい」って思っちゃったくらい
アホです。
私がお勤めする書店は、上に書いたようなアカデミックな大手書店ではないけど、いいです
店員さんは全体的に覇気がないけど(消防士にくらべたらね。笑)、みんな優しくて和やか。
病院実習を経験したばかりの身には店員さんが天使に見えます(笑)
とはいえ、社会人になってからは初めての販売業です。
慣れない接客とレジ業務に四苦八苦してます
だけど、消防士の世界しか知らない私には新鮮な世界。
今まで、いかに周りにお役所的な態度を取っていたか、そしてそのお役所的な態度がどんなに楽だったかを思い知らされました。
そりゃ、看護師さんにも先生にも怒られるわな。
いつまでも消防士みたいな振る舞いをしていたらね(笑)
謙虚にいきたいもんです。

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3月31日


議会事務局での勤務も、ついに最後を迎えました。
局長が定年退職されるということで、いつも静かな事務局は議員さんや職員さんが入れ替わり立ち替わりやって来て、実に賑やか
私も、お世話になった課・局に挨拶に回り、議会事務局の皆さんにはお世話になったお礼としてささやかなプレゼントを差し上げました。
東京で秘かに買ってきた『かまわぬ』の手拭いハンカチ。
知的で穏やかなN原局長は抹茶色に白の水玉模様。
若々しく活力みなぎるI田次長には群青色に白のストライプ。
元高校球児で爽やかなI岡さんは焦げ茶色にたくさんの白の四角(←グラウンドの土とベースをイメージしました)
綺麗で品があって、ちょっと天然が入ってる紅一点のI原さんには、渋めのピンクにたくさんの白い円。
一人一人をイメージして選びました。
夏場には空調の効かない議会事務局。
ぜひハンカチを役立てていただきたいものです。

時間になり、いつも通りに帰ろうか…という時になって、事務局の皆さんからプレゼントを渡されました。
大きな大きなケーキ
ビックリしました。
予想外のことにあまりにビックリしたので、ウルっちゃいました。
消防しか知らなかった自分が、消防以外では初めて経験した職場。
市役所の中でも唯一レッドカーペットが敷かれたそこは、市議会の重要なお客様が訪れる所。
まずはお茶の出し方や正しい言葉遣い(敬語)など、礼儀作法や接遇を覚えるところから始まりました。
職員の方々も知的で上品でユーモラスで、イキイキとした方ばかり。
実に楽しく勉強になり、非常に濃い8ヶ月でした。
皆さん、お元気で

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未来妄想図

始発の電車に飛び乗って、東京に向かっています。
今日は4時起き。
まだ外は真っ暗で、風光明媚な瀬戸内海の景色は見えません。
今日の運転士さん(車掌かも)は女性。社内アナウンスが爽やかです。なんかいいことありそう

いつも電車内では本を読みながらいろいろな妄想にふけります。特に考えるのは、未来のこと。
救急医療を目指した私ですが、去年から「助産師の道もアリかも」と考えるようになりました。
スクラップブックしながらいろいろ調べていくうちに、妄想はふくらみます。
看護学校卒業して看護師国家資格取って→別の専門学校の助産課程に行って助産師国家資格取って→しばらく現場で経験積んで→大学の助産修士課程に行って研鑽を積んで…
そして最終的には助産院を開くのはどうだろうとか
地方には若者も少ないけど、産科も少ない。特に産科医不足が深刻なことはメディアで繰り返し流れています。それを補うために、特別な教育を施した助産師に、軽い外科的手術ができる権利を与えようという動きがあるらしいのです。聖路加看護大学は、既にその方向に動き出しています。もちろん、法改正が大前提ではありますが。
もしこの計画が実行されれば、新しい分野だから、どういうリスクがあるかはまだわからない。
私も、看護学校で学ぶ間に他の医療に興味を示すようになるかもしれない。
だから「助産師になります」とマニフェストのように宣言はできないけど、「なれたらいいなぁ」と妄想して夢をふくらませています

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キャリアと子宝~ワーク・ライフ・バランス~


日々、目覚ましく成長していく我が従妹の子、ゴンちゃん。表情が豊かになり、いろいろな意志の伝達方法を身につけ始めました。
子供の神秘と力強さに無限の可能性を感じます。
この年になると、同年代の知人・友人は、ほとんどがパパ・ママ。
今も、ここにコメントを寄せてくれるななちゃんに、三人目の赤ちゃんが産まれようとしています。
…もう産まれてるかな?
そんな友人のお子ちゃまたちと遊ぶのが、私の元気の源。子供たちは本当に元気をくれるのです
正直言って、友人がウラヤマシイ。
私も子供がほしい。
前の結婚では子宝を授からず、私も仕事のキャリアを優先して積極的に子供を作ろうとはしませんでした。そのうちに当時のパートナーは他の女性と親しくなり、夫婦生活は完全に破綻。
「また恋愛できるなんていいなぁ」と言うママたちに「へっへ~いいでしょ(笑)」と言いながらも、実は子宝に恵まれた彼女たちが羨ましくてしょうがないだけど、これから学生になる身分なので、子供がほしくても数年はガマン…。
思えば、消防士三年目に上司の反対を振り切って結婚したものの「現場を経験して救急救命士になるには、いま子供を作るわけにはいかない」「仕事で認められるためには、いま妊娠するわけにはいかない」と自分を戒めてきました。
最近、少しずついさちゃんとの間で結婚の話があがるようになりました。しかし私は「国家資格を取るまでは子供を作るわけにはいかない」と自分に課してしまっています。
計画的な妊娠・出産が大切とはいえ「こうしたらダメ」と考える自分は頭がカタイのかなぁ…と、たまにジレンマに陥ります。
現にいさちゃんの収入がガタ落ちした様子を目の当たりにすると、現実問題として夫一人の収入で家族が生活するのは実際にムリがあると思うのです。
それにやりたいこともある。
やはり看護師になるまでは…

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気をとり直して

最近、いろいろなことが続いて過去のことを思いだし、ナーバスな気分になりがち。
昨日、ナーバスな気分のままにいろいろなことをこの場に書き連ねて、今日の午前中に公開するようセットしたのですが、昼休みに削除しました。
ネガティブな気分を撒き散らしてはいけないと思ったからです。
いろいろあって、仕事に向かうのに気が重い時があります。
だけど、今の職場の職員さんたちは本当に人格のスバラシイ方ばかり。みんなポジティブで、常に笑顔で、笑いが絶えません☆(^∀^)ノ
前にいた組織とはえらい違いです( ̄∀ ̄)
いいところに仕事に来たなぁと運に感謝感謝♪(^人^)

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職業病?!

私がいま勤めている市役所は、かつて勤めていた消防署と100mも離れていません。最上階にある議会事務局からは市内を一望でき、消防署も見下ろせます。
市役所では9月に入る前からエアコンを止めているので、窓を開けて風を入れてます。
当然、外の色んな音が入ってくるんですが、その中に、聞くたびに手を止めてしまう音があります。
ここまで読んで「あ、なるほどね」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そう!お見込みのとおり!
それは、消防署から流れてくる指令トーンの音。
自分が出動するわけでもないのに、トーンが聞こえると思わず手を止めて耳をそば立ててしまうんです。でも、指令内容の音声までは聞こえて来ない。
誰かが大声でしゃべっていても、トーンが聞こえると体が反応するから不思議です。
東京へ向かうJRの中でも、放送が流れると軽く緊張感が走って、聞きます。ipodを一時停止にして聞きます。
以前、消防の同期と二人で街中を歩いているときに交通事故現場で救急車を見かけました。
信号待ち中に、あえて直視せずに横目で見やりながらゴニョゴニョ。
「バックボード使ってないし」
「脊柱固定とかせんでえーんじゃろね」
「…全然急いでないね(笑)」
「つか、傷病者が丸見えじゃん。かわいそーにね」
現場から遠ざかっている二人。でも、やっぱ気になっちゃうもんなんですね。
職業病って、あるんやなぁ…。

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最後の当務

今朝で終わりました。
最後の当務。

当務なんて言葉もこの先使うことはないでしょう。

上関の夕日は残念ながら曇っていて見れなかったけど、綺麗な夜景を見ることができました。
地味だけど、暗闇のなかの水平線にポツポツ灯りが見えるのがキレイなんです。
灯台とか、漁船とか。


昨日は、最後の日だから朝からゆっくりしようと思っていたら、なんと朝イチで緊急援助隊の出動訓練が!!Σ(>Д<;)
この寒いなか汗をかいちゃいました(笑)
でも、最後に県レベルの大きな訓練をすることができてよかった(^∀^)♪


今度はDMATの隊員として災害現場に出れるようにがんばります(^∀^)ノ☆


帰り際に反対当番分隊の皆さんにご挨拶とお礼を言って帰ろうとしたら、仕事が明けたというのに同じ分隊の後輩二人がまだいました。
二人ともいつもならさっさと帰るのに…??(?_?)
もしかして、私を待ってくれてた?!
きゃ〜♪(o^∀^o)
…と言ってバフバフとハグしちゃおうかと思ったんだけど、不覚にも涙が滲んできてそれを隠すのに一生懸命。
結局、素っ気なくお別れの挨拶をして帰りました↓↓↓
かなり年下なのに私よりもぜんぜんしっかりしてる二人。
恋バナしたり恋愛相談したり、ラブホの話で盛り上がったり、どぎつい下ネタもドカンドカン炸裂してたけど、先輩も含めて四兄弟になった錯覚を起こすくらい仲良くしてくれた後輩二人。
姉さんはあなたがたの成功と幸せを心から祈ってるよ。
でも、彼女にするなら本マグロはやめたほうがいいかもね(笑)
ゴムもちゃんとつけようね(爆)

二人とも、いろんな意味で「いい男」になってくれ!!

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最後の制服

今日は消防本部で退職の辞令交付がありました。
制服を着るのも最後です。

消防に入って最初の直属の上司に「寂しくなるねぇ」と声をかけられ、いちばん尊敬している上司に「自分に合う道を見つけたら思いきって方向転換するのもアリだよ」とエールをもらい、私って上司に恵まれたなぁとしみじみと感じました。
この上司、二人ともやり手なだけに憎まれ役なんだけどね。

組織の女性消防士第一号として普通の女性にはまず経験できないことをたくさん経験しました。
男性だって、こんな経験はしたくてもできないだろうと思う。
約8年を振り返ると、結果的にはたのしかった!(^∀^)ノ
めっちゃニコニコしながら辞令を受けとって帰ったから、端から見れば変人チックだったに違いない。

これから先、いったいどんな楽しいことが待っているだろう♪

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決意表明

仕事を辞めることにしました。

婦人科系の疾患で体調を崩し、現場に出たあとの疲労が激しくて仕事を続けるのは難しいと判断し、また退職後の目標も見つかったので決意しました。
消防士を拝命して8年、思えばゴリゴリの男社会で今までよくやってきたもんです(笑)


退職後は病院で検査を受けつつスクールに通って、医療事務の資格を取って医療機関で仕事をしようと考えてます。
消防に入ってからは救急救命士を目指していたので、夢はかなわずとも医療に携わる仕事がしたい。そう思ったんですわ。

三十路の再出発。
未来は明るいぞ〜♪

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