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2012年1月

まちるだ、発酵食品に「かぶれ」る。

だらだらと国試勉強ばかりしていると、さすがのまちるださんも緊張の糸が切れたようになり、ここ最近は体調を崩し気味である。

そんな(どんな?)まちるださんがいまハマっているのが、麹。

今や雑誌やテレビに取り上げられてブレイクしている、麹。

発酵調味料としてはマイナーだった、麹。

てゆーか、麹って調味料だったんだ・・・

そんな程度の知識しか持っていなかった、まちるださん。

麹との出会いは、去年、たまたま実家で見た「天然生活」という雑誌に小さく掲載されていた、フードスタイリストの飯島奈美さんの記事に紹介されていたのを見たのが最初である。

飯島奈美さんは、私が大好きな『かもめ食堂』などの映画やドラマ、pascoのCMの料理を担当している方なのだ。

この方のお料理は素朴であたたかそうでおいしそうで大好き♪

以前からマンガ『もやしもん』で発酵食品に興味があったまちるださん。

しかも、野菜やお肉につけておくだけでおいしくなるってんだから、ぐーたらなまちるださんが飛びつかないわけがない。

さっそく、塩麹を買い、お味噌や酒粕にお肉や豆腐やお野菜を漬けてみた。

そのまま冷蔵庫でほったらかすこと数日~数週間。

お野菜は、一日も置くといい具合に塩味が効いた浅漬けになる。

味は実にまろやか。浅漬けの素が要らないくらいにおいしい。

あまりお野菜を食べないダンナ様も、うんうんと言いながら何回も箸が進む。

そして、今日、酒粕に漬けておいた豚のこま切れ肉を出してみた。

もう、かれこれ二週間も冷蔵庫の中に放り込んでいたお肉。

どうしようかな・・・食べれるかな・・・と密閉袋を開けると、やや発酵臭がする。

しかし腐敗臭ではない。

うん、いける。

そうだ、生姜醤油で炒めてみよう。

酒粕がみりん代わりになって、生姜焼きになるかも。

そう考えて、炒めてみた。

これがまたびっくり!

炒めはじめた途端、甘くいいにおいが室内に充満。

お菓子でも焼いてるのかと思うくらいに甘美な酒粕のかおり。

ジューと炒めた豚肉を、これまた塩麹に1時間ほど漬けたキャベツ(手で一口大にちぎる)とさっと和え、食卓に出してみた。

一口頬張ったダンナ様。うん、と言って次々に箸を進めた。

麹って、タンパク質を分解してアミノ酸にするのだそうな。

そのために、お肉はびっくりするくらいにほろほろと柔らかくなる。

それから、ふと思いついて、少し余った酒粕の残りを室温にあたためてゆる~くして、ホットケーキの生地に入れてみた。

このホットケーキの生地は、市販の粉で袋に書かれてあるとおりに混ぜたもの。

これに大さじ1くらいの酒粕を入れるだけで、いつものホットケーキはなんと米粉のホットケーキのようにもっちもちになった!

これには本当にびっくり☆

まあ、考えてみたら酒粕もお米からできているわけだけども。

お味噌に漬けたお肉も、サイコーにうまい♪

うちは実家の母が毎年お味噌を手作りしているので、分けてもらっている。

つまり、ただで手に入る唯一の調味料。

これは使わない手はない。

麹って、いいなあ。こんなおいしくて便利なものを他人に教えるのはもったいないや・・・と思っていたら、いろんな雑誌に取り上げられ、NHK「今日の料理」でも麹料理が流れ、本屋さんの料理コーナーには麹の本が平積みされるようになっていた。

今や、スーパーの棚にも麹が並ぶどころか、常に売り切れて「入荷中」の札が貼ってあるほどである。

流行りって、すごいなあ。

とはいえ、ほそぼそと商いを続けていた全国の麹やさんは注目を浴びて喜んでいるのかなあと思うと、少しうれしい気持ちになる。

こうして、麹がお味噌みたいな定番調味料になったらいいね。

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最近の若ェヤツぁ・・・

夕方のニュースで、県内のとある大きな企業の社内成人式の様子を流していた。

画面の中で、眼鏡をかけた小ぎれいな新成人の男性が「20年間親にお世話になったので、お金を貯めて、親孝行を・・・」という内容のコメントを言っていた。

私は心底感心して、「今頃の若い子はすごいねぇ。私なんかハタチの時に貯金して親孝行を・・・なんて考えたこともなかったのに。先のことを考えて貯金しようなんて、30過ぎてから思うようになったけどねぇ。」ご飯を食べながらもくもくと言った。

するとダンナさんは「つまらんねェ。いい若いもんが、『貯金して』だなんてさ。若いうちは金を使ってでももっといろいろ経験しとくべきだよ。小さくまとまっちゃロクな男になんねーよ。」と、下町のオヤジみたいなことを言った。

そのコメントにも「おお!」と感心させられた。

確かに、私に息子ができたら、そのくらいの心意気はあってほしいと思う。

貯金だの親孝行だのと言う気持ちは少しはあってほしいが、人前で言うのは家庭を持ってからでもいいのかもしれない。

いろいろなことを考えた成人の日であった。

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『人生、ここにあり!』

映画を見に行った。

寂れた地元の映画館に、一人てくてくと。

今日はレディースデー。

行くっきゃないでしょ!

見に行ったのは『人生、ここにあり!』という、イタリア映画。

イタリアの精神障害者施設に左遷させられた異端児労働組合員が、精神障害者の労働組合を結成して、徐々に事業を成功させていくというお話。

実話なんだって。

医療だの福祉だの制度だのとお堅い話かと思えばそうでもなく、なんともユーモラスで(もちろん悲しい場面もあるけど)本当におもしろかった!

特に主人公の労働組合員が、患者の症状や性格の欠点を逆手にとってうまく仕事を与えていくそのさばき方は実に見事で、客席のあちこちからからクスクス笑い声が出てきたほど。

マネジメントの勉強にもなった♪

堅い話を抜きにしても、元気が出る映画である。

DVDが出たら、ぜひ借りて見てみることをオススメするのである☆

 

『人生、ここにあり!』公式HP↓

http://jinsei-koko.com/

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2012年こころの旅

みなさま、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくおねがいします☆

今年はいいニュースがたくさん聞けますように♪

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ところで、こうした「明けましておめでとう日記」に今年の抱負を記す方は多いと思う。

「一年の計は元旦にあり」という言葉もある。それはとっても素晴らしいことだ。

しかし、私こと不肖まちるだは敢えて新年の抱負をここに発表しないこととする。

まちるだを心から愛してやまない皆さんは、知りたくて知りたくてしょうがなくなるだろうとは思うが、やはり公表するわけにはいかない。

なぜならば、私は、目標を口に出しちゃうと守れなくなる人間だからだ。

「言ってばっかりでぜんぜん実行しないじゃない」と、よく言われている(笑)

逆に言えば、人知れずこっそり目標をたててこっそり実行することに満足する・・・というわけで。

うふふ♪

そんなわけで、正月からこたつでゴロリゴロリしながら、「今年は再び職につくことだし、新しいこといっぱいしたいな~♪」「肉体改造とかするか~♪」と、お菓子を食べながら妄想を膨らませているまちるださんなのだった。

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